こんな方にオススメの内容！
- オーストラリアの人気ツアー情報を教えてほしい！
- オーストラリアのおすすめ観光スポットを知りたい！
- オーストラリア各スポットのアクセス情報を集めたい！
- オーストラリア旅行を計画している！
オーストラリアのオプショナルツアー選びのポイント
オーストラリアのオプショナルツアー選びのポイントは、大きく分けて下記の3つです。
- 滞在都市（ツアー参加する出発地）
- 公共交通機関（個人でアクセスできるかどうか）
- 滞在期間
なお、オーストラリアは日本人観光客が多く、多くの直行便が就航しているため、ほとんどの旅行会社がオーストラリアのオプショナルツアーを取り扱っています。
多少、旅行会社によって訪問地やスケジュールは異なるものの、グレートバリアリーフやブルーマウンテンズ国立公園といった定番スポットであれば、どこの旅行会社を利用してもあまり内容に差はありません。
滞在都市（ツアー参加する出発地）
オーストラリアのオプショナルツアー選びで最もポイントになるのが滞在都市と言っても過言ではありません。
なぜなら、滞在都市によって参加可能なオプショナルツアーが限られてくるからです。
オーストラリアの面積は日本の約20倍です。
ここまで広大な面積を持つ国では、1つの街から主要な観光スポットを全て巡るのは不可能です。
つまり、滞在都市が決まってからその都市から参加できるツアーを絞る、または最も訪れたい観光スポットを決めてから近くの滞在都市を決める、という考え方が重要です。
公共交通機関（個人でアクセスできるかどうか）
オーストラリアの主要な都市であれば、鉄道、バス、タクシーなどの公共交通機関が充実しています。
つまり、街の中心部から比較的近い観光スポットであれば、ツアーに参加しなくても容易に個人でアクセスすることができるのです。
ただし、オーストラリアの人気観光スポットの多くが街の中心地から数時間も離れているため、公共交通機関だけではアクセスが難しいです。
もちろん、レンタカーを使えば個人でアクセスすることは十分にできます。
ただし、海外で数時間も車を運転するハードルの高さを考えると、移動も食事もガイドも含まれているツアーに参加をした方が無難です。
滞在期間
オーストラリアの面積は広大なため、主要観光スポットを巡る場合はそれなりの滞在日数が必要になります。
ただし、オプショナルツアーによっては主要観光スポットを数日かけて効率よく巡るものもあります。
自分の滞在可能日数に応じて、日帰りツアーに参加するのか、それとも数日かけて巡るツアーにするのかを判断してみましょう。
ケアンズ発おすすめオプショナルツアー
ケアンズ発おすすめオプショナルツアーは、主に下記の5つです。
【世界遺産】グリーン島（グレートバリアリーフ）
グリーン島は、オーストラリアの大人気観光地グレートバリアリーフに点在する島の中で最も人気の島です。
面積は東京ドーム2.5個分と小さいものの、周辺を美しい珊瑚礁に囲まれておりシュノーケリングスポットとして人気のため、1年を通して世界中から観光客が訪れます。
観光拠点の街ケアンズの中心部に位置する港から、高速船で約1時間ほどでアクセスできます。
ケアンズ市街地から気軽に日帰りで訪れることができる点もグリーン島が人気の理由の一つです。
オーストラリアツアーを取り扱う旅行会社であれば、ほぼ間違いなくグリーン島を訪れるツアーを揃えています。
なお、グリーン島には「グリーン・アイランド・リゾート」という島唯一のリゾートホテルがあります。
日本の大手旅行会社HIS（エイチ・アイ・エス）では、グリーン島に訪れるだけでなく、グリーン・リゾート・アイランドに宿泊するプランも取り揃えています。
| 各旅行会社のグリーン島（グレートバリアリーフ）ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【グレートバリアリーフ | 世界最大のサンゴ礁】世界遺産に登録された理由や魅力ポイントをわかりやすく解説！【世界遺産】ハミルトン島＋ホワイトヘブンビーチ
ハミルトン島は、前述の「グリーン島」と並ぶ、グレートバリアリーフ観光でとくに人気の高い島です。
大人気である最大の要因は、ハミルトン島の隣の島ウィットサンデー島にある、オーストラリアで最も美しいビーチに挙げられる「ホワイト・ヘブン・ビーチ」があるためです。
ホワイト・ヘブン・ビーチは、オーストラリアのガイドブックやパンフレットの表紙になるほど、グレートバリアリーフを象徴するビーチとして知られています。
高台からビーチを見ると、まるで白いウェディングベールのような美しい砂浜が海になびいているかのように見えるため、度々”天国に一番近いビーチ”と称されます。
さらに、ハミルトン島はグレートバリアリーフに点在する島で唯一ジェット機が離発着する空港を持つ島です。
つまり、ケアンズだけでなく、シドニーやブリスベンといったオーストラリアの大都市各地からアクセスすることができるのです。
また、グリーン島と違い、島には多くのリゾートホテルが点在しています。
ハミルトン島に宿泊しつつ、周辺の島々をアイランドホッピングするプランが人気です。
数日かけてグレートバリアリーフ観光を充実させたい方は、ハミルトン島一択と言っても良いでしょう。
| 各旅行会社のハミルトン島＋ホワイトヘブンビーチツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ー |
【世界遺産】キュランダ
キュランダは、ケアンズ発のオプショナルツアーにおいて、グレートバリアリーフに次ぐ人気を誇る世界自然遺産の熱帯雨林です。
キュランダという熱帯雨林の中にある小さな村には、観光客に人気のキュランダ鉄道が通っており、ケアンズから鉄道でアクセスするルートが人気です。
さらに、世界遺産の熱帯雨林を上から眺められるロープウェイも完備されているため、観光客にとって便利で嬉しい設備が充実しています。
キュランダは、キュランダ鉄道を利用することで個人で訪れることはできます。
しかし、熱帯雨林テーマパーク「レインフォレステーション・ネイチャー・パーク」、「コアラガーデンズ」など、周辺には魅力的なスポットが点在しています。
複数スポットを効率よく訪れたい方は、個人ではなくツアー参加することをおすすめします。
様々な乗り物に乗って大自然の中を探検できるため、ファミリーや学生旅行の方におすすめのスポットです。
| 各旅行会社のキュランダツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【世界遺産】デインツリー国立公園＋モスマン渓谷
デインツリー国立公園は、ケアンズからツアー利用で気軽に訪れることができる世界自然遺産の熱帯雨林です。
前述の「キュランダ」と同じく熱帯雨林散策が人気で、園内にはハイキング初心者でも安心して歩けるコースが整備されています。
とくに人気の観光スタイルが、デインツリー川を船に乗ってジャングル探検をするリバークルーズです。
ワニをはじめとする野生動物を観察しながら、他の国立公園ではなかなか体験できない水上観光を楽しむことができます。
一方で、モスマン渓谷は清流での水遊びなどを楽しめる家族連れに人気のスポットです。
周辺にはカフェやレストラン、ちょっとしたお土産店もあり観光施設が点在しているのが特徴です。
国立公園やモスマン渓谷まではケアンズから定期的にバスが運行しています。
ただし、運行スケジュールは変更や運休になることがあるため、バス利用よりもツアー利用で確実に訪れる方法がおすすめです。
| 各旅行会社のデインツリー国立公園＋モスマン渓谷ツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
パロネラパーク
パロネラパークは、キュランダ近郊の深い熱帯雨林の中にたたずむ城跡です。
かつては壮大な城として使われていたものの、火事や洪水の被害を受けて次第に使用されなくなりました。
ただ、その後廃墟化した姿を写真に収めようと、日本人観光客を中心に注目を浴びるようになりました。
日本人観光客に注目を浴びるようになった最大の理由は、現在の城のたたずまいがスタジオジブリの『天空の城ラピュタ』を彷彿とさせているためです。
夜になると幻想的なライトアップが行われ、時間帯問わず常に多くの観光客で溢れています。
ケアンズからの公共交通機関は無いため、基本的にはツアーに参加して訪れることになります。
パーク内には城跡以外にも、熱帯雨林をベースにした美しい庭園や壮大な滝など、ちょっとした自然の中でのハイキングを楽しむことができます。
| 各旅行会社のパロネラパークツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ー |
| KKday（ケーケーデイ） | ー |
ブリスベン＆ゴールドコースト発おすすめオプショナルツアー
ブリスベン＆ゴールドコースト発おすすめオプショナルツアーは、主に下記の5つです。
【世界遺産】スプリングブルック国立公園＋ナチュラルブリッジ
スプリングブルック国立公園は、コアラの大好物として有名なユーカリの美しい森が広がる世界遺産の国立公園です。
大昔の火山の大噴火によって誕生した巨大なカルデラを中心に、ナンキョクブナなど希少な動植物を観察することができます。
標高差が大きいことから、園内のいたるところに展望スポットが点在しているところがポイントです。
カルデラ周辺には、ハイキング初心者でも安心の歩道が整備されています。
歩道に沿って歩くと、断崖絶壁を流れ落ちる壮大な滝など、多くの絶景ポイントに出会えます。
とくに、園内を代表する絶景ポイントとして人気なのが、「ナチュラルブリッジ」です。
ナチュラルブリッジ周辺には鮮やかな光を放つ土ボタルが生息し、まるで天然のプラネタリウムのような世界が広がります。
| 各旅行会社のスプリングブルック国立公園ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
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【世界遺産】ラミントン国立公園
ラミントン国立公園は、古代の木々や絶滅危惧種の動植物が生息する、オーストラリア最大の熱帯雨林保護区です。
園内には複数のハイキングコースが整備されており、1周2kmの初心者向けから、1日かけて進む上級者コースまであります。
とくに人気のスポットが、熱帯雨林の木々の中にある吊り橋「ツリートップウォーク」です。
背の高い木々に設置されていることから、鳥目線になって森林散策を楽しむことができます。
また、園内や付近にはホテルやヴィラなど宿泊施設が点在しているため、数日かけてハイキングや野生の動植物観察などを楽しむこともできます。
| 各旅行会社のラミントン国立公園ツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
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モートン島
モートン島は、エメラルドグリーン色の美しい海と白浜のビーチが続く砂の島です。
ブリスベン市民を中心に週末のバカンス先として、またオーストラリアの美しい海を満喫するために世界中の観光客が訪れる人気のリゾート地として知られています。
モートン島が人気の最大の理由は、モートン島ならではの豊富なアクティビティを楽しめるためです。
- 美しいサンゴ礁でのシュノーケリング＆ダイビング
- 野生のイルカへの餌付け
- 真っ白な大砂丘でのデザートサファリ
- ジュゴンウォッチング
- ホエールウォッチング（6〜10月）
最も人気のある野生のイルカへの餌付けは、野生動物の保護の観点から体験人数に制限が設けられています。
確実に餌付け体験をしたい方は、島内にある「タンガルーマ・アイランド・リゾート」に宿泊することで、優先的に餌付けツアーの予約をすることができます。
野生のイルカへの餌付けと並んで人気のアクティビティが、野生のジュゴンウォッチングです。
モートン島周辺は、世界で類を見ないほど多くのジュゴンが集まることで知られています。
もし興味のある方は、「マリン・ディスカバリー・クルーズ」のツアーに参加してみましょう。
モートン島へは、ブリスベン郊外にある「ホルト・ストリート・ワーフ」というフェリーターミナルから出ている高速船で約75分で着きます。
ただし、フェリーターミナルまでのアクセスや、確実に希望のツアーに参加することを考えると、ブリスベン（またはゴールドコースト）発のオプショナルツアーに参加した方が効率的です。
| 各旅行会社のモートン島ツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
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シドニー発おすすめオプショナルツアー
シドニー発おすすめオプショナルツアーは、主に下記の5つです。
- 【世界遺産】ブルーマウンテンズ国立公園[詳細]
【世界遺産】ブルーマウンテンズ国立公園
ブルーマウンテンズは、太古の植物や様々な種類のユーカリが生育している、世界自然遺産に登録された国立公園です。
その名の通り、山々が青く見えることが国立公園の名前の由来です。
園内には、観光客向けの充実した観光施設が整備されています。
- 山々を上から見渡せるロープウェイ
- 世界遺産の山林を駆け抜けるトロッコ列車
- スリーシスターズなどの人気スポットを見て周れる遊歩道
- 国立公園最寄り駅周辺にホテルや飲食店が点在
山以外にも、大迫力の水しぶきを感じられる「ウエントワース・フォールズ」、一般の観光客向けに開放されている洞窟としては世界最古の「ジュノラン・ケーブ」など、多種多様な自然景観を魅せてくれます。
シドニーからは、ブルーマウンテンズ観光の玄関都市であるカトゥーンバまで鉄道が通っています（約2時間）。
また、カトゥーンバ駅周辺には多くのブルーマウンテンズを巡るバスやツアー会社のツアーバスが走っています。
ただし、広大なブルーマウンテンズ国立公園の主要スポットを全て周りたい方は、ツアー利用で効率よく訪れるのがおすすめです。
| 各旅行会社のブルーマウンテンズ国立公園ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
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メルボルン発おすすめオプショナルツアー
メルボルン発おすすめオプショナルツアーは、主に下記の5つです。
グレートオーシャンロード
グレートオーシャンロードは、全長約250kmにも及ぶ範囲に美しい景勝地が点在するオーストラリア南部の海岸線です。
美しいビーチが続くオーストラリア東海岸とは異なり、入り江や奇岩、断崖絶壁など見る人々を魅了するようなダイナミックな海岸が見られるのが特徴です。
海岸沿いでとくに人気の観光スポットは、下記の5カ所です。
| 12人の使徒 | グレートオーシャンロードのシンボル的な人気の景勝地 |
|---|---|
| ロックアート・ゴージ | 奇岩に囲まれた美しい入り江が見られる、水遊びができる人気スポット |
| ギブソンステップ | ビーチに降りて海と奇岩を間近で見れる必見スポット |
| ケネットリバー | 野生のコアラの大生息地として知られるのどかな村 |
| グレートオトウェイ国立公園 | 壮大な滝や希少な植物を鑑賞することができる温帯雨林 |
グレートオーシャンロードには観光拠点となる小さな街や村が点在していますが、一般的にはメルボルン発のツアーに参加する観光客がほとんどです。
ただし、あまりにも広範囲に見どころが点在しているため、日帰りではなく1〜2泊して巡るツアーがおすすめです。
公共交通機関を使って訪れることはかなり難しいので、ツアー利用、またはレンタカーの2択で考えるのが賢明です。
グレートオーシャンロード観光をする際は、十分に時間に余裕を持っておきましょう。
| 各旅行会社のグレートオーシャンロードツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
フィリップ島
フィリップ島は、美しいビーチと野生動物に触れ合えることで人気のメルボルン郊外のリゾートアイランドです。
もともと、メルボルン市民の夏のバカンス先として人気で、今では世界中から多くの観光客が訪れています。
フィリップ島が世界中の観光客を惹きつける最大の理由は、野生のペンギンの群れを見ることができるからです。
体長が約30cmほどの小柄なペンギンで、小さなペンギンたちがヨチヨチ歩く姿はまさに癒しの世界です。
もちろん、島の周囲には美しい白浜のビーチや海が広がり、海水浴場としても根強い人気を誇っています。
なお、公共交通機関でのアクセスは難しいため、基本的にはツアーを利用してい訪れることになります。
ただし、メルボルン発のフィリップ島ツアーは豊富にあるので、旅行会社やツアー探しに困ることはないでしょう。
| 各旅行会社のフィリップ島ツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
パース発おすすめオプショナルツアー
ケアンズ発おすすめオプショナルツアーは、主に下記の5つです。
ピナクルズ（ナンバン国立公園）
ピナクルズは、ナンバン国立公園内にある砂漠の大地に無数の奇岩が見られる景勝地です。
「ここは本当に地球！？」
このように思ってしまうほど、砂漠に不思議な突起状の岩のような塊がいくつも点在しています。
まさに非現実と言えるような光景が広がっており、パース近郊を代表する大人気観光スポットです。
奇岩鑑賞だけでなく、近年は美しいサンセット鑑賞や無数の星が点在する天体観測スポットとしても注目を浴びています。
ピナクルズの近くには、白砂の砂丘「ランセリン大砂丘」もあり、サンドボード体験をする観光客で賑わっています。
ピナクルズだけであれば日帰り観光ができます。
一方で、ピナクルズよりもさらに先に進むと、カルバリー国立公園（後述）やシャーク湾（後述）といった人気観光スポットもあります。
数泊してピナクルズとその周辺の観光スポットも巡るツアーも人気です。
| 各旅行会社のピナクルズ（ナンバン国立公園）ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
ウェーブロック
ウェーブロックは、その名の通り巨大な岩が波打つような形をしている奇岩です。
前述の「ピナクルズ」と並んで、パース近郊の一度は見たい奇岩によく挙げられます
ウェーブロックだけではなく、カバがあくびをしたような形に見える「ヒッポズヨーン」、先住民の壁画が残されている「マルカズケーブ」という洞窟散策も人気スポットです。
パースからの公共交通機関は無く、加えて車で片道約4時間と長距離移動になるため、パース発のツアー利用で訪れるのが一般的です。
| 各旅行会社のウェーブロックツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
ロットネスト島
ロットネスト島は、パースから日帰りで訪れることができるリゾートアイランドです。
島には「リトルサーモンベイ」をはじめとする白浜の美しいビーチ、多種多様な魚が見れる透明度の高い海が広がっており、シュノーケリングなどのマリンアクティビティを楽しむ観光客で溢れています。
美しいビーチや海だけでなく、ロットネスト島を訪れる観光客にはもう一つ目的があります。
その目的とは、”世界一幸せな生き物”と言われている野生の「クォッカ」に出会えることです。
動物メモ
クォッカとは、カンガルーと同じ有袋類の動物で、体調が40〜50cmほどと小柄な点が特徴の一つ。口角が上がっており常に笑っているように見えることか”世界一幸せな生き物”と言われる理由。
島内はレンタサイクルをして自転車で一周する観光スタイルが人気です。
また、島内を循環して走る「アイランド・エクスプローラー（詳細）」というバスを利用するのもおすすめです。
| 各旅行会社のロットネスト島ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
スワンバレー
ポイント
西オーストラリアで最も有名なワイン産地
パース発ワイナリー巡りツアーが豊富
動物と触れ合える「カバシャム・ワイルドライフパーク」も必見
人気度
観光施設
ツアー数
相場（安さ）
見どころ
スワンバレーは、4万年前の先住民の集落跡が見つかったことで名前が知れ渡るようになったパース郊外の街です。
スワンバレー観光の目玉はワインです。
街やその周辺には100を超えるワイナリーが点在し、西オーストラリア最大のワイン醸造地域として知られています。
数多く点在するワイナリーのなかでも、とくに人気のワイナリーが下記の3カ所です。
| シテラ（Sittella） | ブドウ畑を眺めながらレストランで食事することができる注目のワイナリー。品質の高いスパークリングは必見。 | 詳細 |
|---|---|---|
| サンダルフォード・カバシャムエステイト（Sandalford Cavasham Estate） | スワンバレー最大規模のブドウ畑を有する人気ワイナリー。頻繁に工場見学や試飲を含めたツアーを催行。 | 詳細 |
| ニコラエステイト（Nikola Estate） | スワンバレーでとくに長い歴史を持つ老舗ワイナリー。カフェ、お土産店、ピクニックに庭園などを完備。 | 詳細 |
スワンバレーの近くまでは公共交通機関でアクセスできるものの、各ワイナリーへのアクセスはタクシーやレンタカー以外にありません。
また、複数のワイナリーを巡ることを考えている場合は、なおさら個人で周ることは難しいので、パース発のツアーに参加して効率よくワイナリー巡りを楽しみましょう。
ワイン関連の観光以外にも、スワンバレーの近くに「カバシャム・ワイルドライフパーク」という動物と触れ合えるテーマパークがあります。
コアラ、カンガルー、ウォンバット、クォッカなど、オーストラリアを象徴する動物たちに出会うことができます。
| 各旅行会社のスワンバレーツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ー |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【世界遺産】シャーク湾＋モンキーマイア
シャーク湾は、貝殻のビーチや古代生物が生息する海など、ここでしか見られない景色に出会うことができる、西オーストラリアを代表する一大観光スポットです。
シャーク湾で人気の観光スポットは主に以下の3カ所です。
| ハメリンプール | 世界遺産登録される大きな要因となった古代の生物「ストロマトライト」が生息する海。 |
|---|---|
| シェルビーチ | 白い小さな貝殻が堆積してできた真っ白な美しいビーチ。まるで天国にいるかのような息を呑む景色が広がる。 |
| モンキーマイア | イルカと触れ合えるスポット。大型リゾートホテル「モンキーマイア・ドルフィンリゾート」への宿泊がおすすめ。 |
イルカと触れ合うことができるモンキーマイアでは、隣接するホテル「モンキーマイア・ドルフィンリゾート」に宿泊することでほぼ確実にイルカに出会うことができます。
残念ながら、シャーク湾、およびモンキーマイアは決してアクセスが良いとは言えません。
基本的にはツアー参加をして数日かけて観光する、またはパースからの長距離バスを利用して半日かけてアクセスすることになるため、日帰り観光はほぼ不可能です。
唯一、パースからの日帰り観光をする方法は、セスナ（空路）でシャーク湾の最寄り都市までアクセスする方法です。
ただし、セスナ料金や現地に着いてからのタクシー手配などを考えると、最初からツアー参加した方がコスパよく観光することができます。
| 各旅行会社のシャーク湾＋モンキーマイアツアー | |
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| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ー | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【シャーク湾とは？ストロマトライトとは？】世界遺産登録理由をわかりやすく解説！カルバリー国立公園
カルバリーは、4億年前の地層や100万年もの歳月をかけて造り上げられた渓谷など、オーストラリア大陸の歴史を感じられる国立公園です。
園内で最も人気の撮影スポットが「ネイチャーズウィンドウ」。
風雨によって削られて誕生した巨大なアーチ状の岩で、まるで巨大な窓のように見えることが名前の由来です。
オーストラリアの他の有名な国立公園（ブルーマウンテンズ、ラミントンなど）と比べるとあまり道路や歩道が整備されていないものの、有名な眺望スポット周辺はハイキングに不慣れな方でも安心して観光できるように道が整備されています。
ただ、より多くの絶景スポットを巡りたい方、カヌーやロッククライミングなどの体験もしたい方は、安全面を考慮してパース発のツアーに参加しましょう。
なお、カルバリー国立公園へ向かう道中には、ピナクルズやピンクレイク（鮮やかなピンク色の湖）など人気の観光スポットもあるため、数泊する周遊ツアーに参加して効率よく観光するのもおすすめです。
| 各旅行会社のカルバリー国立公園ツアー | |
|---|---|
| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ー | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ー |
その他の地域発おすすめオプショナルツアー
オーストラリア観光で人気のスポットは、シドニーなどの主要都市の周辺以外にも多く点在しています。
なかでも人気のスポットが下記の3カ所です。
【世界遺産】エアーズロック（ウルル、カタジュタ国立公園）
エアーズロック（ウルル）は、一目見ようと世界中から観光客が訪れる、オーストラリア観光の超目玉スポットです。
エアーズロックは世界最大級の一枚岩でできた巨大な岩山です。
エアーズロックの近くには、「オルガ岩群（カタジュタ）」という、こちらも巨大な岩山で、エアーズロックと違い複数の岩山に分断されています。
この2つの岩山があるエリア一帯が「ウルル、カタジュタ国立公園」として世界遺産に登録されています。
| エアーズロック（ウルル） | 周囲約9.4km、高さ約350mを誇る世界最大級の一枚岩。周辺にはホテルやキャンプサイトがあり、宿泊することで朝昼晩違った姿を鑑賞することができる。 |
|---|---|
| オルガ岩群（カタジュタ） | 巨大な岩山がいくつも点在する奇岩群。岩山の間を歩ける「風の谷」や岩山すれすれを歩ける「ワルパ渓谷」など見どころが多い。 |
エアーズロック（ウルル）、オルガ岩群ともに、周辺にはハイキングコース（トレイル）が整備されています。
エアーズロック周辺を中心に、ホテルや飲食店、お土産店も点在しています。
観光客に人気の観光スタイルは、近くの宿泊施設で1〜2泊して、日の入りと日の出で違った美しい姿を見せるエアーズロックを鑑賞ことです。
真っ赤に染まる日の入りや太陽の光に当たって輝く日の出の姿は息を呑む絶景です。
シドニーやメルボルンからエアーズロック空港までは直行便が就航しています。
ただし、広大な園内に点在するそれぞれの岩山を観光するとなると、日帰り観光は非常に難しいです。
エアーズロックを訪れる観光客の多くが、下記3つのいずれかの方法を取って観光を楽しんでいます。
- 園内のホテルに宿泊してホテルや周辺のツアー会社主催のツアーに参加する
- 飛行機代込みのオプショナルツアーを申し込んでシドニーやメルボルンから参加する
- レンタカーで数日かけて自力で主要観光スポットを巡る
| 各旅行会社のエアーズロック（ウルル、カタジュタ国立公園）ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【ウルル、カタジュタ国立公園（エアーズロック）】誕生の背景＆複合遺産に登録された理由をわかりやすく解説！【世界遺産】フレーザー島
フレーザー島は、長年の雨風によって海に砂が堆積し誕生した砂だけでできた島です。
島の誕生した過程や、島内に生息する動植物の豊富さなどが高く評価され、世界自然遺産に登録されています。
フレーザー島で最も人気の観光スポットは、島の東側に約100km続く海岸線「75マイルビーチ」です。
ビーチで車に乗ってドライブを楽しむアクティビティ「デザート・サファリ」は、よくツアーにも組み込まれるほど大人気です。
島北部には難破船マヘノ号がビーチに打ち上げられており、フォトスポットとして人気を集めています。
また、島内には大小様々な湖が点在し、湖の美しい白浜と高い透明度を誇る水質はまるで海にあるビーチに来ているような錯覚になります。
フレーザー島の素晴らしい景色を見るなら上空からがおすすめです。
フレーザー島の象徴とも言える美しいロングビーチと内陸の熱帯雨林との美しいコントラストを見るためには、上空から眺めるしかありません。
各ツアー会社が、約10分間のフライトを楽しめるツアーを催行しています（エアーフレーザーアイランド[詳細]）。
島内には公共交通機関がなく、島周辺には大きな街がないため個人で訪れるのは非常に難しいです。
さらに、個人で訪れる場合は環境保護局に訪問の申請をする必要があります。
一般的には、ハービーベイまで空路でアクセスして、ハービーベイ発のツアーに参加する方法が最も簡単です。
| 各旅行会社のフレーザー島ツアー | |
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| JTB | ー |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ー | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
【世界遺産】タスマニア島
タスマニア島は、希少な動植物と美しい自然に恵まれたオーストラリア最大の島です。
島の3〜4割が国立公園などに指定されて厳重に保護されており、島内の4つの国立公園が世界自然遺産に登録されています。
とくにタスマニア島で人気の高い国立公園は、以下の3つです。
| 公園名 | 特徴 | 観光拠点となる街 |
|---|---|---|
| セントクレア湖国立公園（クレイドル山） | 数あるタスマニアの国立公園の中で最も観光客に人気。1億6500万年かけて氷河によって削られた独特な地形が美しく、その美しい景観を見られるように園内には多様なウォーキングコースが整備されている。 | ロンセストン |
| マウントフィールド国立公園 | タスマニア最大の街ホバートから日帰り観光できるタスマニアで最も古い国立公園。標高に応じた植物を鑑賞できるほか、ハリモグラなどの野生動物に遭遇することもある。 | ホバート |
| フレシネ国立公園 | 海に突き出た半島に美しいビーチが広がる姿が有名。豊かな森に囲まれた美しい入り江「ハネムーンベイ」は必見スポット。「ワイングラスベイ展望台」からの景色は息を呑むほど美しい。 | ロンセストン、ホバート |
タスマニア島で最も有名な動物が「タスマニアデビル」です。
野生のタスマニアデビルは島内にしか生息しない固有種で、タスマニアを象徴する動物です。
運が良ければ国立公園散策中に出会えますが、島内各地の動物園や保護施設に行くことでより近くで見ることもできます。
また、タスマニア島はオーストラリアの南に位置し、赤道から離れて南極大陸に程近いため、日本同様に四季があります。
四季に応じて違った美しい景色を魅せてくれるため、時期ごとにタスマニア島を訪れる観光客も増えてきています。
タスマニア島へは、シドニーやメルボルンからホバート、ロンセストンへの直行便が就航しています。
ホバートとロンセストンは、タスマニア島では比較的大きな街で、タスマニア島ツアーの多くがこの2都市を拠点に催行しています。
ホバート、またはロンセストンから各国立公園への移動方法は、ツアー参加かレンタカーの2択です。
各国立公園に入るためには国立公園近くのビジターセンターで入園パスを購入しなければなりませんが、ツアー参加であれば、訪問する国立公園の入園パスの取得も代理で行ってくれます。
そもそも、北海道と同等の大きさを誇るタスマニア島を個人で移動することは困難なため、移動や入園パス取得の手間などを考えると、ツアー参加で効率よく観光する方法が最もおすすめです。
| 各旅行会社のタスマニア島ツアー | |
|---|---|
| JTB | ツアー詳細 |
| HIS（エイチ・アイ・エス） | ツアー詳細 | ベルトラ | ツアー詳細 |
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| Klook（クルック） | ツアー詳細 |
| KKday（ケーケーデイ） | ツアー詳細 |
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