こんな方にオススメの内容!
- そもそもHolafly(オラフライ)とは何かを知りたい!
- 海外旅行の際のインターネット接続方法について詳しくなりたい!
- Holaflyの特徴、使い方、口コミ、利用メリット&デメリットを知りたい!
- eSIM選びで悩んでいる!
- 近々、海外旅行を計画している!
海外旅行する際に不安になる要素の一つとしてよく挙げられるのが、現地でのインターネット接続です。
しかし、今回紹介するeSIM「Holafly(オラフライ)」を利用すれば、ほぼ全ての国で気軽に快適なインターネット接続を楽しむことができます。
さらに、他社eSIMと比べてどのような点が魅力的かを具体的に解説します。
Holaflyのポイント
- 170の国と地域でインターネット回線の利用可能
- データを無制限で利用できる
- 国・地域によってよりお得なプランあり
- 24時間体制でサポート
Holafly(オラフライ)とは?特徴は?
©esim.holafly.com
Holafly(オラフライ)とは、スペインの通信会社が提供するeSIMサービスです。
創業は2017年と企業としては比較的新しいですが、eSIM事業としては他社と比べていち早くスタートさせています。
サービス名 | eSIM事業開始年 |
---|---|
Holafly | 2017年 |
きもちeSIM | 2018年 |
Airalo | 2019年 |
Ubigi | 2019年 |
Nomad eSIM | 2019年 |
Global eSIM | 2022年 |
HolaflyというeSIMサービスを開始したきっかけは、創業者たちが実際に海外旅行中にインターネット接続を維持できることがいかに重要かを感じた実体験です。
海外でインターネットに接続できなかったり、接続できても安定した速度ではないためあまり使えなかったりなど、このようなインターネットに対する不安を解消するために立ち上がったのがHolaflyというサービスなのです。
このようなサービス立ち上げの理由を踏まえて、Holaflyには下記のようなお客様ファーストなこだわりがあります。
- スピードだけでなく安定と安全性を考慮したネット環境
- いつでもトラブルにすぐ対応できるよう24時間体制のサポート
- 世界中で快適なネット接続ができるよう世界各地にオフィスを展開
- 多くの国でデータ無制限プランを提供
特に、オフィスやサービス提供国の拡大スピードは凄まじく、世界各地で現地採用をしているほどのグローバル企業へと成長し続けています。
このように、HolaflyはただeSIMを販売するだけでなく、お客様視点に立ったサービスを提供しているのです。
料金&プラン
Holaflyの料金は、利用する国、期間によって変わってきます。
今回はフランスを例にして料金を見てみましょう。
利用期間 | 販売価格 | 1日あたりの料金 |
---|---|---|
5日間 | 2,400円 | 480円 |
7日間 | 3,400円 | 485円 |
10日間 | 4,400円 | 440円 |
15日間 | 5,700円 | 380円 |
20日間 | 6,900円 | 345円 |
30日間 | 8,400円 | 280円 |
60日間 | 10,400円 | 173円 |
90日間 | 11,900円 | 132円 |
このように、観光メジャー国であれば、利用期間が長くなればなるほどお得に利用できる傾向があります。
一方で観光マイナー国になると、プラン数は減り料金も変わってきます。
口コミ
©esim.holafly.com
Holaflyは、Holaflyの公式HP上では「4.7/5」と高い評価を受けています。
その他、App StoreやX(旧Twitter)での口コミには以下のような傾向が見られます。
”海外でネットするときはいつも不便さを感じてましたが、HolaflyはeSIM設定は簡単だし、到着してすぐ使えるのは神。長い連休で海外行くならギガを気にせず無制限でネットが使えるHolaflyが便利。”
”Holaflyの回線が完全に終わってしまった。5Gで4本立っているのに、ネットには繋がらない。どのプロバイダーを選択しても同じ状況。”
”Holaflyのデータ無制限プランを購入したけど2〜5mbpsしか出ない。場所はドイツのフランクフルト空港からミュンヘン中央駅まで移動してたけどずっと遅いまま。一方で、電話番号をもらえるのはありがたい。”
【ポジティブな口コミの傾向】
- 無制限で利用できるのが便利
- 現地で利用するまでの工程が簡単
- 長期間滞在の場合はコスパが良い
【ネガティブな口コミの傾向】
- ネットが繋がりにくいタイミングがある
- サポート対応が遅い
- 稀に速度制限がかかる
ただ、ネット回線速度に関するネガティブな口コミに関しては、他社のeSIMサービスでも同じような口コミは見られます。
つまり、eSIM自体が悪いといよりかは、利用する国や地域によってネットが繋がりにくい場合があるのです。
口コミを見る際は接続に関することだけでなく、料金やプラン内容、サポート体制に関してもよく見てみましょう。
使い方・手順
©esim.holafly.com
Holafly(オラフライ)を使ってインターネット接続するまでは、大きく下記の6つのステップに分かれます。
- 利用する国・地域を選択
- プラン・人数の選択
- 支払い情報・請求先住所(利用者情報)の入力
- 購入完了メールを確認
- QRコードを読み込んでeSIMをインストール
- eSIMのアクティベート(有効化)
ちなみに、Holaflyは手順④のメールにeSIMをインストール&アクティベートする方法が詳しく書かれているので、eSIM初心者や機械操作が不慣れな方でも安心して操作することができます。
利用する国・地域を選択
Holaflyのトップ画面を表示すると観光メジャー国が表示されています。
もし、ここに自分の渡航先が表示されていれば、該当する国を選択しましょう。
一方で、もし自分の渡航先が表示されていなければ、「すべての旅行先を表示」をタップして全ての国を表示しましょう。
渡航先ネット回線詳細の確認&プラン・人数の選択
渡航国を選択すると、その国でインターネットを利用する際のネット回線詳細や注意点などが表示されます。
詳細や注意事項には、利用国ならではのお得なサービスが記載されていることもあるため、一度は必ず目を通しておきましょう。
なお、「eSIM対応機種を確認」ボタンをタップすると、手持ちのスマホがeSIMに対応しているかどうかを確認することができます。
詳細を確認したら、同じ画面上でプランと利用人数を選択します。
表示されるプランの数は国によって変わります。
観光メジャー国であればあるほど、表示されるプランが豊富になります。
プランと利用人数を選択し終えたら、「インターネット無制限プランを購入する」ボタンをタップしましょう。
支払い方法の選択&メールアドレス・請求先住所の入力
Holaflyの支払い方法は以下の通りです(2024年時点)。
- クレジットカード
- shopPay
- Paypal
- Google Pay
各決済方法を選択すると、支払い情報を入力するモーダルが出現します(初回購入時のみ)。
ちなみに、クレジットカード決済を希望する場合は、支払い方法選択画面ではカード情報を入力することはなく、別画面であらためて入力することになります(後述)。
支払い方法を選択した後、同じ画面でメールアドレスの入力も行います。
ここで入力されたメールアドレス宛にeSIMをアクティベート(有効化)するためのQRコード等が送られるため、必ずよく使用するメールアドレスを入力しましょう。
最後に、請求先住所を入力します。
”請求先住所 = プロフィール”
eSIM購入完了後にアカウントが作成されますが、ここで入力した請求先住所がそのまま反映されます。
ポイント
支払い方法選択画面以降、画面右側には常に支払い額が表示されます。紹介クーポンコードの入力欄もあるので、割引特典を受けたい場合は必ず入力しましょう(割引特典の詳細は後述)。支払い情報の入力
前画面の支払い方法選択でクレジットカードを選んだ場合、ここでクレジットカード情報を入力します。
購入の度に何度もクレジットカード情報を入力するのが面倒だと思う方は、「次回の購入のために情報を保存する」に必ずチェックを入れておきましょう。
最後に、「今すぐ支払う」をタップしてeSIMの購入は完了させます。
購入完了&メールの確認
支払い情報まで入力すると、eSIMの購入は完了です。
前述の「支払い方法の選択&メールアドレス・請求先住所の入力」で入力したメールアドレス宛に、下記の2通のメールが届きます。
ご注文内容の確認 | 購入したeSIMのプランや金額の詳細を記載 |
---|---|
お買い上げいただいたeSIMのご用意ができました | eSIMをアクティベート(有効化)するまでの手順の紹介 |
「お買い上げいただいたeSIMのご用意ができました」のメールが特に重要です。
このメールの内容を見て、実際に現地でeSIMを利用するまでの手順を確認し、操作を進めていきます。
(操作手順は後述)
確認:プロフィールの登録(会員登録)
eSIMをインストールする前に、会員登録が行われているかどうか確認しておきましょう。
「お買い上げいただいたeSIMのご用意ができました」のメールには、インストール手順だけでなく、下記のように会員登録の確認画面へ遷移するボタンもあります。
遷移後、今回購入したeSIMの情報が載った画面が表示されます。
画面表示と同時に、右上に注目すると自分の名前が表示されています。
名前が表示されていれば、会員登録が完了している証拠です。
なお、アカウント画面には登録した情報が表示され、「私のeSIM」からは、これまで購入したeSIMを一覧で見ることができます。
自分のアカウント画面を見ること自体はeSIMインストールとは関係ありませんが、eSIM購入時に入力した情報がちゃんと反映されているか一度確認しておきましょう。
eSIMをインストール(QRコードの読み込み)
大切な手順の一つである、購入したeSIMのインストールを行います。
インストール方法は以下の2パターンです。
- 使用するスマホでQRコードを読み込む
- スマホの設定画面から操作する
ただし、後者の「スマホの設定画面から操作する」は最終的にQRコードを読み込む画面が表示されるため(コードの手入力も可能)、最初から「使用するスマホでQRコードを読み込む」で操作を進めた方が手間がかかりません。
eSIMをアクティベート(有効化)
QRコードを読み込むと「eSIMをアクティベート」という画面が表示されます。
「続ける」をタップしてアクティベートを開始しましょう。
「アクティベートする準備ができました」
という文言が表示されるので、「続ける」をタップすると「ネットワークに接続中」となります。
「モバイル通信設定完了」と表示されればアクティベートが完了です。
あとは、購入したeSIMを主回線にしたい場合は、画面遷移後の「デフォルト回線」にて主回線に設定しましょう。
用語メモ
主回線とは、インターネット接続する際にデフォルトで設定するインターネット回線。一般的には国内で利用している回線が設定されているが、新たにeSIMなどを購入した場合、主回線を切り替えて使う人が多い。もちろん、主回線設定は後ほどスマホの設定画面から行うことができます。
購入したeSIMのネット回線に繋がっているか確認
最後に、アクティベートした回線が購入したeSIMになっているかを確認しましょう。
確認方法は以下の通りです(※iPhoneの場合)。
- 設定画面
- モバイル通信
- SIM欄に購入したeSIMが「オン」になっている
- モバイルデータ通信が今回購入したeSIMになっている
なお、④の名称を変更したい場合は購入したeSIMの詳細ページで行うことができます。
アクティベート完了
©esim.holafly.com
前述の「購入したeSIMのネット回線に繋がっているか確認」で、実際に購入したeSIMがスマホの設定画面で表示され、インターネット接続を示す4本柱も表示されていればアクティベートの完了です。
仮にインストールやアクティベートの仕方がわからなくなった場合は、24時間サポートをしている親切なスタッフに頼りましょう。
常にスタッフに頼れる点こそ、HolaflyがeSIM初心者におすすめできる理由の一つです。
利用メリット
©esim.holafly.com
Holafly(オラフライ)を利用するメリットは、大きく分けて下記の6つが挙げられます。
- 多くの国に対応している
- データ無制限プランを利用できる
- 国・地域によってよりお得なプランがある
- 24時間体制の日本語サポート
- デュアルSIMが可能
- 紹介クーポンコード利用で割引特典を受けられる
多くの国に対応している
Holaflyは、170の国・地域で利用することができます。
利用可能な国数は国内で購入できるeSIMとしては最大規模で、観光メジャー国だけでなく、一般の方にはなかなか訪れる機会のない国・地域まで網羅してます。
さらに、外資系サービスの利用が厳しく制限されている中国の場合、中国向けプランとしてVPNが搭載されたものも販売されています。
VPNがあることで中国からでもGoogleやLINEを利用することが可能です。
用語メモ
VPN(Virtual Private Network)とは、ある一定の環境に限って利用できる専用のネット回線。誰でも利用できる現地の共用回線とは違い、現地の回線の影響を受けずに、かつプライバシーが守られた状態でインターネットを利用することができる点が大きなメリット。このように、多くの国でネット回線を利用できるだけでなく、国によってはさらに便利なサービスを受けることができるのです。
データ無制限プランを利用できる
Holaflyは基本的にデータ無制限プランです。
つまり、海外ではデータ使用量を気にすることなくインターネット接続し放題なのです。
他社eSIMの場合、基本的には「1GB/7日間」のように利用期間と利用可能データ量が決まっていることが多いです。
そのため、データが切れるたびに再度追加購入したり、現地でSIMカードを探したりする手間がかかります。
これがHolaflyの場合だと、利用期間中であればeSIMの追加や現地SIMカードの購入の手間が一切かからないのです。
国・地域によってよりお得なプランがある
Holaflyは、渡航先によってよりお得になるプランを取り揃えています。
エリア | 特典 | 概要 |
---|---|---|
ヨーロッパ | 60分の無料通話 | 普段日本で利用している電話番号ではなく、旅行先の電話番号を取得して(オーストリアの電話番号)利用できるため、帰国して高額請求が来る心配がいらない。 |
トルコ、イギリス、中国、スイス | 1日単位でプラン購入が可能 | 必要なときに必要なデータ量を購入できるため節約重視の方におすすめ。 |
ほぼ全ての国・地域 | 最大90日間のデータ無制限プランの購入可能 | 長期滞在者向け。1日あたり約130円で利用することができる。 |
なお、ヨーロッパについてはフランス、イギリスのような国単位ではなく、ヨーロッパという地域単位でもeSIMが販売されています。
24時間体制の日本語サポート
前述の「Holafly(オラフライ)とは?特徴は?」で解説したように、Holaflyはお客様ファーストを意識して誕生しました。
そのため、お客様が快適なインターネット回線を利用できるために、24時間体制で日本語によるサポートをしています。
eSIM界で一般的なメールによる問い合わせ以外にも、オンラインチャットやLINEによる問い合わせ対応もしています。
使い慣れている方法を選択して問い合わせができる点も嬉しいです。
このように、Holaflyはいつでもどこでも気軽にお問い合わせができる環境が整っているのです。
デュアルSIMが可能
用語メモ
デュアルSIMとは、1台のスマホに対して2つのSIMカードを利用することができる形態。近年の大手キャリアのスマホはデュアルSIM対応のものが多い。HolaflyはデュアルSIMが可能です。
各会社が提供するeSIMによっては、デュアルSIMができず、普段利用しているeSIM(またはSIMカード)の非有効化をする手続きが必要になる場合があります。
一方で、Holaflyであれば普段利用しているSIMをそのまま使いつつ、一時的に複数のSIMを利用することが可能なのです。
紹介クーポンコード利用で割引特典を受けられる
前述の「支払い方法の選択&メールアドレス・請求先住所の入力」のポイントで解説したように、誰かの紹介でHolaflyを利用する場合は、5%の割引特典を受けることができます。
特に、初回のみ割引特典を受けれるeSIMが多い中、何回でも割引特典を受けれる点はHolaflyの魅力の一つです。
なお、この記事を閲覧している方には、特別に筆者が持つ紹介クーポンコードを共有します。
今後、Holaflyを利用する際はぜひ活用してみてください。
紹介クーポンコード | SEKAIISAN |
---|
利用デメリット
一方、Holafly(オラフライ)を利用するデメリットは、大きく分けて下記の3つが挙げられます。
- 公式アプリは日本語対応してない
- 他社eSIMと比べて割高になるケースがある
- 利用する国・地域によって売り切れが発生する
- 利用するまでに一手間かかる
ただし、今回紹介するデメリットの中には、利用期間や渡航先に影響するものもあります。
必ずしも全ての方に該当するわけではありません。
公式アプリは日本語対応してない
残念ながら、Holaflyの公式アプリはまだ日本語対応していません。
つまり、アプリを使って購入する場合は英語など他の言語で操作を進める必要があります。
前述の「使い方・手順」では、日本語対応しているWEB画面を用いて解説しましたが、日本語で操作を進めたい場合はアプリではなくWEBを使う必要があります。
ただし、朗報として日本語対応のアプリ開発が進んでいるため、ここ数年以内にはアプリでも日本語操作で進めることができるようになります。
他社eSIMと比べて割高になるケースがある
前述で紹介したメリットの一つ「データ無制限プランを利用できる」で解説したように、Holaflyは基本的にデータ無制限プランになります。
そのため、利用データ量が定められている他社eSIMと比べると少し割高になってしまいます。
ですので、普段からそこまでネットに繋がない方や節約旅行を考えている方にとって、Holaflyはオーバースペックになる可能性があります。
一方で、普段からよくネットに繋ぐ方や、外出先で仕事をしなければならない方にとっては、むしろ1日あたりの料金が割安になるケースも考えられます。
●5日間で1GB使用する場合
2,400(円) ÷ 5(日間) = 480円(1日あたりの料金)
1(GB) ÷ 5(日間) = 0.2GB(1日あたりのデータ使用量)
480円/0.2GB → 2,400円/1GB
●5日間で10GB使用する場合
2,400(円) ÷ 5(日間) = 480円(1日あたりの料金)
10(GB) ÷ 5(日間) = 2GB(1日あたりのデータ使用量)
480円/2GB → 240円/1GB
上記のように比較してみると、同じ期間使い、同じ料金を支払っているにもかかわらず、データを多く使った方が1GBあたりの料金が非常に安くなっていることがわかります。
このように、データ無制限プランを提供しているHolaflyの場合は、利用すればするほどお得に感じることができるのです。
ちなみに、もし限られた期間しか使わない方の場合は、渡航先が下記の国に該当すれば1日単位からeSIMの購入が可能です。
- トルコ
- イギリス
- 中国
- スイス
利用する国・地域によって売り切れが発生する
残念ながら、利用する国・地域によってはeSIMの売り切れが発生してしまいます。
売り切れていた場合は、渡航日直前になった際に再度確認するか、別の企業のeSIMを購入することになります。
ただし、売り切れは観光としてマイナーな国を選択した際に表示される傾向があります。
つまり、日本人がよく訪れる国・地域であればeSIMが売り切れる可能性は低いのでご安心ください。
利用するまでに一手間かかる
Holaflyは、購入したeSIMを現地で利用するまでには、主に下記の3ステップを踏む必要があります。
- WEBやアプリからeSIMを購入
- 送られてきたメールを確認してQRコードを表示
- スマホでQRコードを読み込んでインストール&アクティベート
他社eSIMの中には、公式アプリで購入からアクティベートまで全て完結することができます。
アプリ完結のeSIMと比較すると、アクティベートするまでに一手間かかってしまいます。
とはいえ、購入後に受信したメールを開くことさえできれば、他社eSIMとほぼ変わらないステップでeSIM利用をすることができます。
Holafly(オラフライ)はどんな人におすすめ?
©esim.holafly.com
あくまでも筆者個人的な考えですが、Holaflyは下記に該当する方には非常におすすめできます。
普段からネット回線を多く利用する | データ無制限プランを十分に活用できる |
出張や留学など1カ国に長期で滞在予定 | 利用期間60日、90日など他社ではなかなか見られない長期間プランを活用できる |
ヨーロッパに渡航予定 | ヨーロッパ地域プランや通話サービスなどメリットが多め |
また、初めての海外旅行で不安を抱える方にとっては、Holaflyの24時間体制のサポートは安心材料になります。
自分の目的や渡航先をよく考えて、適切なeSIM選びをしましょう。
なお、eSIM以外のインターネット接続方法については下記の記事で解説してますので、ぜひ海外旅行の際の参考にしてみてください。
合わせて読みたい!【2024年最新】海外でインターネット接続(Wi-Fi)するおすすめの方法5選!参考文献・注意事項
- 当記事は100%正しい内容を保証するものではありません。一部誤った記載が存在する可能性があることをあらかじめご了承ください。