こんな方にオススメの内容!
- ヨルダンのワディラム訪問を計画している!
- ワディラムにあるおすすめバブルテントを教えてほしい!
- バブルテントの選び方やサービス詳細を知りたい!


ワディラムを訪れたら必ず泊まりたいドーム型の客室「バブルテント」。
ワディラムには無数のバブルテントがありますが、選び方を誤ると、かえって満足度の低い滞在になってしまいます。だからこそ、事前の情報収集は不可欠です。
本記事では、おすすめのバブルテントの紹介はもちろん、選び方のポイントや他の宿泊施設との違いを詳細に解説します。
なお、滞在場所のヨルダン、ワディラムについて、下記の記事で詳細に解説しているので、ぜひあわせてご覧ください。
合わせて読みたい!バブルテントとは?

バブルテント(またはドームテント)とは、ヨルダンの世界遺産ワディラム砂漠で人気の高い宿泊施設です。
その名の通り、「泡」のような丸いフォルムが特徴の宿泊施設で、ワディラム特有の赤色の砂漠が火星に見えることから、”火星にある基地” という表現で「マーシャン・ドーム(火星のドーム)」とも呼ばれています
壁の一部が透明なパネルで構成されており、室内にいながら砂漠のパノラマビューや夜空を堪能できる点が人気の理由のひとつです。

過酷な砂漠環境を快適に過ごすためのエアコンや専用バスルームが完備されており、キャンプというよりも「砂漠の中の高級ホテル」と呼ぶにふさわしい贅沢な空間が提供されています。
ただし、ワディラム宿泊施設全てにバブルテントが設置されているわけではありません。そのため、事前にバブルテントのある宿泊施設かどうか、またバブルテントのクオリティを把握することが、ワディラム旅行の満足度を大きく左右すると言っても過言ではありません。
比較でわかる!ワディラムの宿泊スタイル徹底解説

ワディラムには、主に「バブルテント」と「伝統的テント」の2種類があります。それぞれの違いを一覧表にまとめると以下の通りです。
| バブルテント (ドーム型) | 伝統的ベドウィンテント | |
|---|---|---|
| 建物の特徴 | 球体・半透明のプラスチック | 山羊の毛を用いた黒い布製のテント |
| 主な設備 | エアコン、専用トイレ・シャワー、Wi-Fi | エアコン、専用トイレ・シャワー、Wi-Fi ※宿泊施設によって共用設備になることがあります。 |
| 眺め | ベッドから180度のパノラマ・星空 | 入口を開けない限り外は見えない |
| プライバシー | カーテンで仕切るが外観は目立つ | 窓が少なく密閉性が高い |
| 明るさ | 明るい(建物の半分を窓にできる) | 少し暗い(小窓から陽が差し込む程度) |
| 料金(目安) | 12,000円~ | 3,000円~ |

バブルテント(ドーム型)

バブルテントの最大の特徴は、圧倒的な開放感と近未来的な宿泊施設のワクワク感です。
室内のメインスペースにはキングサイズのベッドが配置され、その正面には巨大な透明パネルの窓が広がります。これにより、日中は刻一刻と表情を変える赤い砂漠の岩山を、夜は満天の星空をベッドの上から眺めることができます。

また、ワディラムのバブルテントは多くが二重構造や強化素材で作られており、砂漠特有の強風や砂塵を防ぎつつ、強力なエアコンによって夏は涼しく冬は暖かく過ごせるよう設計されています。専用のシャワーやトイレも完備されているため、アウトドアが苦手な方でも、設備が充実したグランピング施設ぐらいの感覚で安心して滞在を楽しめます。
伝統的なベドウィンテント(黒テント)

一方で、古くから親しまれている伝統的なベドウィンテントは、山羊の毛を編み込んだ「ハウス・オブ・ヘアー」と呼ばれる黒い布で作られています。バブルテントに比べると設備は非常にシンプルで、宿泊施設によっては共有のシャワーやトイレを利用することになります。
その分、宿泊料金は驚くほど安価です。1泊5,000円以下で宿泊できることも多々あります。稀に室内にエアコンがないことがありますが、伝統的な知恵により通気性が良く、夜間は意外と快適に過ごせます。

テント型であれば、ほとんどの宿泊施設に設定されているため、宿選びの幅が広がります。ただし、テント型の宿は口コミの良し悪しの大きな差が生まれやすいため、宿を決める際は必ず事前に最新の口コミを確認しましょう。
バブルテントに宿泊する3つの大きなメリット

バブルテントを選ぶメリットは、大きく分けて以下の3点です。
- 24時間絶景を独占
- 快適な設備
- 非日常な滞在体験
24時間絶景を独占

バブルテントに滞在すると、一歩も外に出ることなく、日没から日の出、そして深夜の満天の星空まで特等席で鑑賞できます。
もし、最安値のベドウィンテントの場合は、そもそも窓が付いてない可能性があるため、部屋からの眺めは期待できません。一方でバブルテントの場合、ソファやキングベッドでくつろぎながら、部屋からワディラムの絶景を堪能できる、この上ない贅沢なひとときを体験できます。

ただし、バブルテントの位置によっては外の景色が他の客室に被ってしまう可能性があるため、予約時に必ずリクエスト記入欄で客室からの眺めについて聞いておきましょう。
快適な設備

日中は猛暑、夜間は寒くなる過酷な砂漠気候のワディラムでは、いかに設備が充実しているかが滞在の満足度を左右すると言っても過言ではありません。
ベドウィンテント型の場合、エアコンやシャワーが付いてない場合があります。さらに、シャワーやトイレが共用になることもあるため、プライベート空間とは程遠い滞在になることも。
一方でバブルテントの場合は、高確率で各客室にエアコン、シャワー、トイレが備え付けられています。一度バブルテントの中に入ってしまえば、食事やチェックアウト時以外は全てテント内で完結です。いろんな手間を省きたい方は、必ずバブルテントを選びましょう。
非日常な滞在体験

バブルテントは中だけでなく、外観も非常に特徴的。
まるで他の惑星に建てられた探査機のような形をした近未来的な外観は、どこを切り取っても写真は映え間違いなし。日中はもちろん、夜になると各バブルテントがライトアップされ、より一層幻想的な世界をつくりあげます。

知っておくべき!バブルテント宿泊のデメリットと注意点

魅力あふれるバブルテントですが、事前に理解しておくべきデメリットも存在します。主に以下の2点です。
- 宿泊料金の高さ
- プライバシーの懸念
宿泊料金の高さ

リーズナブルな客室として設定されるベドウィンテントと比べると、バブルテントの宿泊料金は数倍から10倍以上になることがあります。宿泊費をなるべくおさえて滞在したい方には向いていません。
そもそもバブルテントを設置している宿泊施設は3つ星以上の高級路線の施設ばかり。つまり、基本的にバブルテントは金銭的に余裕のある方向けの宿泊施設と言えます。

ただし、最近はバブルテントでも1泊1万円ラインで宿泊できるものが増えてきています(詳細は後述の「おすすめバブルテント6選」で紹介)。また、設備が整っていることや、食事やツアーなどのサポートが充実していることを考えると、ベドウィンテント以上にコスパ良く感じることもできます。もし予算に余裕のない方でも、一度、各宿泊施設のバブルテントの料金を比較してみることをおすすめします。
プライバシーの懸念

宿泊施設を決める上で、プライバシーを最も重視している方の場合は、あまりバブルテントはおすすめしません。
前述の「バブルテントとは?」で解説したように、基本的にバブルテントは壁や天井の一部が半透明のプラスチックで造られています。そのため、外から客室内が見えてしまいます。もちろんカーテンを閉めれば内部を覗かれる心配は減りますが、陽の明かりが客室に入ったりする心配もあります。

ただし、最近建てられたバブルテントは、自分でボタンを押すことで開閉を操作できたり、人が出歩く通路側には半透明の壁や天井を付けない工夫がされています。そこまで神経質になる必要がなくなってきています。
失敗しないバブルテントの選び方

失敗しないバブルテント選びで重要なポイントは、以下の4点です。
- ロケーション(ワディラム保護区内の位置)
- 施設・設備とアメニティの充実度
- キャンプ施設独自の催行ツアーの内容
- 実際に宿泊した人の口コミ

ロケーション(ワディラム保護区内の位置)

東京23区よりもひと回り広いワディラム保護区では、どこにあるキャンプ施設のバブルテントに宿泊するかどうかは重要な判断の一つです。理由は、宿泊地によってドライブツアーで訪れるスポット(見どころ)が大きく変わるためです。
| エリア | キャンプ施設の特徴 | 主な見どころ |
|---|---|---|
| 北部 | 人気の「ハサン・ザワイデ」をはじめ、お手頃価格のキャンプ施設が点在 | アメレン碑文、サンセットスポット、岩山 |
| 南部 | 「ワディラム・ベドウィン・キャンプ」をはじめ、ラグジュアリーなキャンプ施設が点在 | ロックアーチ、マッシュルームロック、他 |

ご覧のように、キャンプ施設の密集エリアは、大きく分けて保護区の北部と南部に分かれます。
ツアーの所要時間にもよりますが、2~4時間のツアーの場合、基本的にはキャンプ施設のあるエリア周辺を中心にドライブするルートが定められています。つまり、もし目当てのスポットを訪れたい場合は、キャンプ施設選びの段階で北部か南部を選ぶ必要があるのです。

ただし、6時間(半日)以上の所要時間のツアーを利用する場合は、キャンプ施設の位置は関係なく、保護区内の主要なスポットを網羅的に巡ることができます。もしくは、プライベートツアーに申し込んで、事前に自分が訪れたいスポットをガイドやドライバーに伝える方法を取りましょう。
| ワディラムおすすめプライベートツアー | |
|---|---|
| GetYourGuide | ツアー詳細 |
| Viator | ツアー詳細 |
| ベルトラ | ツアー詳細 |
施設・設備とアメニティの充実度を確認

バブルテントの施設・設備充実度は、キャンプ施設によって大きく異なります。特に以下の点は、キャンプ施設を選ぶ上で必ず確認しておくことをおすすめします。
- 専用バスルーム
- 専用トイレ
- アメニティ(ドライヤー、シャンプー、バスタオル、歯ブラシ、他)
- 空調設備(エアコン、ヒーター、他)
- 電源・Wi-Fi
通常のホテルであれば、上記のサービスが揃っているのが一般的ですが、ワディラムのキャンプ施設では必ずしもそうとは限りません。キャンプ施設によってサービス充実度は大きく異なります。
伝統的テント(通常客室)の場合は、基本的にトイレとバスルームは共用ですが、バブルテントでもキャンプ施設によっては共用になります。とくに安価なバブルテント(目安として1万円以下)に宿泊すると、設備が不十分である可能性が高いことを覚えておきましょう。

キャンプ施設独自の催行ツアーの内容を確認

ほとんどのキャンプ施設で独自のワディラム砂漠ドライブツアーを催行しています。ただし、キャンプ施設によって、訪れるスポットなどのツアー行程は異なります。
とくに、前述の「ロケーション(ワディラム保護区内の位置)」で触れたように、北部や南部といったロケーションの違いによって訪れるスポットが大きく異なるので、キャンプ施設の公式サイトのツアー内容を必ず確認することをおすすめします。

ちなみに、ツアーの予約はキャンプ施設ではなくても、「ワディラム・ビジター・センター」で行うことができます。もし、宿泊したいキャンプ施設に自分好みのツアーが載ってない場合は、ツアーだけビジターセンターで申し込むことも考えましょう。ただし、ツアー料金にキャンプ施設までの往復送迎が含まれていることを確認することが大切です。
実際に宿泊した人の口コミ

キャンプ施設選びで最重要ポイントと言っても過言ではないのが、実際に宿泊した人の口コミです。最も重要である理由は、ワディラムにある一部のキャンプ施設の評判が非常に悪いためです。
砂漠にある宿という特性上、以下に関する口コミをよく見かけます。
- お湯が出ない or そもそも水が出ない
- 送迎が無い(送迎の連絡が来ない)
- ツアー催行時間を守らない
- 衛生管理が不十分(簡単に客室に砂や虫が入ってくる、他)
とくに安価で泊まれるバブルテントを持つキャンプ施設で、よくネガティブな口コミが見かけられます。口コミの見方としては、予約サイト内の評価スコアだけでなく、直近半年以内に絞って、宿泊経験者の投稿を”評価が低い順”に並び替えて確認しましょう。

なお、キャンプ施設によっては(主にラグジュアリークラス)、各都市(アンマン、アカバ、ペトラ)からキャンプ施設までの送迎サービスを行っています。効率よく、負担無くキャンプ施設へ向かいたい場合は、各キャンプ施設の公式サイト内で送迎について必ず確認しておきましょう。もし送迎サービスを依頼する場合は、予約時にリクエストすることもお忘れなく。
おすすめバブルテント(キャンプ施設)6選

ワディラムにあるおすすめバブルテント(キャンプ施設)は、以下の6つです。
| 施設名 | 安価度 | 知名度 | 穴場度 | 設備充実度 | 新しさ |
|---|---|---|---|---|---|
| ワディラム・バブル・ルクソテル | |||||
| メモリーズ・アイシャ | |||||
| ワディラム・UFO・ルクソテル | |||||
| ハサン・ザワイデ | |||||
| ワディラム・ベドウィン | |||||
| サン・シティ |
ワディラム・バブル・ルクソテル
専用ジャグジーで星空を独占する極上の時間
※目安。時期により変動します。
- 全室に専用の屋外ジャグジー完備
- 視界を遮らない180度パノラマ
- 砂漠の中とは思えない5つ星級の食事
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
「砂漠の中にいるとは思えない」
この一言に尽きる高級キャンプ施設。
ワディラムで最高級のラグジュアリーさを誇るこのキャンプ施設は、1室約6万円からと、ワディラム内で最も高額な料金設定です。
カップルや新婚旅行をターゲットにしており、他キャンプ施設にはない全室専用の屋外ジャグジーや5つ星ホテル級のスパ設備が最大の特徴。独立したドームはリビングや寝室が分かれた広々とした内装で、180度パノラマの絶景を楽しめます。
夜には専門家による天体望遠鏡を用いた星空観測ツアーなど、エンターテイメントやツアー内容も非常に充実しています。人気度・知名度ともに圧倒的です。

一方で、あまりの人気から数ヶ月前から予約が埋まりやすく確保が困難であることや、価格が他施設と比較して突出して高いところが悩ましい点です。後述の「ハサン・ザワイデ」のような手軽さとは対極にありますが、最高の贅沢とプライベート空間を求める層には間違いなく最適な選択肢と言えます。
メモリーズ・アイシャ・ラグジュアリー・キャンプ
アラビアンナイトの世界へ誘う豪華な装飾美
※目安。時期により変動します。
- ステンドグラスが輝く豪華な内装
- 砂漠の岩山に囲まれた劇的な立地
- 写真映え間違いなしのドーム設計
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
女子旅やカップルに絶大な人気を誇り、ワディラムで最も美しいと称されるキャンプ施設です。
現代的なデザインのバブルテントが多い中、伝統的な色鮮やかなステンドグラスやシャンデリアを用いたアラビアンナイトの世界観あふれる豪華な内装が特徴です。
巨大な岩山に抱かれるようなロケーションにあり、夜にはライトアップされた岩肌が劇的な雰囲気を演出します。伝統的なベドウィン料理「ザルブ」の実演や夕食後の焚き火など、エンターテイメントやツアーも充実しており、設備として売店や一部客室にはバスタブも完備されています。

一方で、キャンプ内の照明が少し明るすぎるため、テントのすぐ近くでは星が見えにくいという注意点が挙げられます。料金設定も約3万円からと決してリーズナブルとは言えませんが、快適な設備と異国情緒溢れる写真映えする美しさを重視する旅行者には圧倒的におすすめです。
ワディラム・UFO・ルクソテル
宇宙船のようなドームで過ごす近未来の砂漠
※目安。時期により変動します。
- 洗練されたミニマルな白いデザイン
- 最新設備による圧倒的な清潔感
- 全室からサンセットが望める好立地
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
キャンプ施設名の通り、未確認飛行物体(UFO)のような真っ白でスタイリッシュな外観が特徴的なバブルテントを持つ、注目のキャンプ施設です。
伝統的装飾とは異なり、内装はモノトーンを基調としたシンプルかつモダンなデザインが施されています。全室からサンセットが望める絶好のロケーションを誇り、カップルから学生旅行までと、幅広い層から人気を集めています。
砂漠の宿泊施設としては珍しくウォータースライダーが設置されており、サンセット時のティーサービスなど独自のアクティビティも楽しめます。

Wi-Fiや売店など現代的な設備は整っている一方、テント間の距離が少し近いため、テラスに出ていると隣のゲストの話し声が聞こえることがあります。ただ、テント内は防音のため静か。さらに、最新設備による圧倒的な清潔感と快適空間が約束されているので、ちょっとお金を出してでも良いバブルテントを希望する方におすすめです。
ハサン・ザワイデ・キャンプ
コスパ最強!手軽にバブル体験を楽しむならここ!
※目安。時期により変動します。
- バブルテント体験が1万円台から可能
- 広大な敷地で賑やかな雰囲気
- 豊富なアクティビティプラン
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
バブルテント体験を1万円台から実現できる、圧倒的なコストパフォーマンスの高さで有名なキャンプ施設です。
ワディラムエリア内でもとくに安い料金設定ながら、エアコンや専用シャワーなど必ず必要な設備はちゃんと完備しており、学生旅行や友人同士、ファミリー層から絶大な人気を集めています。
広大な敷地のロケーションを生かし、夜にはキャンプファイヤーや伝統音楽のライブ、ダンスパーティーが開催され、多国籍な旅行者と交流できる活気あるエンターテイメントが魅力です。

さらに、ジープやキャメルライドなどのツアーが豊富で、当日の相談にも柔軟に対応してくれます。
一方で、他の高級施設のような豪華な内装やスパ等の設備はなく、多くの観光客で賑わうため、静けさを求める人には不向きかもしれません。極上のラグジュアリーさを誇るバブル・ルクソテルとは対極に位置しますが、予算を抑えつつカジュアルに砂漠体験を最大化したい方に最適です。
ワディラム・ベドウィン・キャンプ
伝統と快適さが融合した星降る隠れ家
※目安。時期により変動します。
- 評価9.5を超える高い顧客満足度
- 砂漠の静寂を愛する人のための立地
- 本格的なベドウィンのもてなし
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
華美なラグジュアリーさよりも、砂漠本来の静寂と伝統的な暮らしを大切にする穴場的なキャンプ施設です。
約3万円から6万円とワディラムでは中級ホテル並みの料金設定で、熟年カップルや一人旅など、大型キャンプの喧騒を避けたい層に絶大な支持を得ており、評価9.5を超える高い顧客満足度を誇ります。
バブルテントの内装は豪華な装飾を控えたシンプルな造りで、灯りが最小限に抑えられたロケーションにより、漆黒の夜空と輝く星々を堪能できるのが最大の特徴です。

オーナーが語るベドウィンの歴史などの温かいエンターテイメントや、手作りの料理が魅力で、ツアーの手配・アレンジも可能です。
ただし、他のキャンプ施設にはよくある売店やスパ、バスタブといった設備・施設がないため、バブルテント以外の施設・サービスに期待すると不便を感じることがあります。
活気あるキャンプ施設とは対照的に、本当の意味で大自然と対話したい旅行者に最適な、伝統と快適さが融合した静かなキャンプ施設です。
サン・シティ・キャンプ・ホテル
映画の世界を体感するバブルテントの元祖
※目安。時期により変動します。
- 様々な撮影地になった有名キャンプ施設
- バブルテントブームの先駆け的施設
- リゾートホテルのような安定した運営
※最新情報は必ず公式ホームページでご確認ください
映画『オデッセイ』など様々な撮影の舞台となり、バブルテントブームの先駆けとして抜群の知名度を誇る、ワディラムで最も有名と言っても過言ではないキャンプ施設です。
リゾートホテルのような安定した運営が行われており、豊富な種類のジープツアーへのスムーズな誘導や、夜のベリーダンスショーなどエンターテイメント性も非常に高く評価されています。ドーム内の内装はシンプルながらも機能的で、大きな窓からは火星基地のような非日常的なロケーションを楽しめます。

設備面ではレストランや売店などが充実していますが、元祖であるゆえに最新のキャンプ施設などと比較すると、外壁の汚れや小さな傷といった設備の経年劣化が見られます。
それでも、設備とコストのバランスが良く、「迷ったらここ」と言える初心者にも安心のベンチマーク的なキャンプ施設として確固たる地位を築いています。
まとめ

- バブルテントとは、ワディラム砂漠の絶景や星空を客室から楽しめるドーム型のキャンプの客室
- ワディラムのキャンプ施設にある主な客室は「伝統的ベドウィンテント」と「バブルテント」
- 24時間絶景を独占:部屋から一歩も出ることなく日の出から満天の星空までワディラムの絶景を独占可能
- 快適な設備:過酷な砂漠環境でも、エアコンや専用シャワーが完備され、快適な滞在を実現できる
- 非日常な滞在体験:宇宙探査機のような近未来的外観で写真映えし、夜のライトアップで幻想的な雰囲気になる
- 宿泊料金の高さとプライバシーの懸念が宿泊のデメリット
- 失敗しないバブルテントの選び方は「立地」「設備」「催行ツアーの詳細」「口コミ」を事前に確認すること
- バブル・ルクソテル:専用ジャグジー完備など最高級の贅沢と絶景を楽しめるカップルに最適な高級キャンプ
- メモリーズ・アイシャ・ラグジュアリー:アラビアンナイト風のステンドグラス装飾が美しく、女子旅に絶大な人気を誇る施設
- UFO・ルクソテル:白を基調としたモダンなデザインと最新設備が特徴のサンセットが美しい人気の施設
- ハサン・ザワイデ:1万円台から宿泊でき、活気あるパーティーや豊富なツアーが魅力のコスパ最強施設
- ベドウィン・キャンプ:砂漠本来の静けさと満天の星空、伝統的なおもてなしを堪能できる高評価な穴場施設
- サン・シティ:ホテルのような安定した運営と設備が魅力の、映画の舞台にもなったバブルテントの元祖

参考文献・注意事項
- 当記事の内容は「世界遺産検定1級公式テキスト<上>」と「世界遺産検定1級公式テキスト<下>」を大いに参考にしています。
- 当記事は100%正しい内容を保証するものではありません。一部誤った記載が存在する可能性があることをあらかじめご了承ください。
