自己紹介
インドネシアの世界遺産「ボロブドゥール寺院」を訪れた時の様子(2018年)
管理人の名前 | 青野 真(あおのしん) |
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生年月日 | 1992年8月3日 |
出身地 | 埼玉県さいたま市 |
活動拠点 | 東京都(目黒区、渋谷区) |
職業 | WEB開発エンジニア、メディア運営、 WEBライター |
趣味 | 一人旅、プログラミング、カフェ巡り、サッカー、メディア記事執筆 |
性格 |
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旅に関する略歴
中東ドバイ近郊の広大な砂漠にて(2015年)
2007年 | 中学在学中に「世界遺産検定3, 4級」取得 |
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2009年 | 高校在学中に「世界遺産検定2級」取得 |
2011年 | アメリカ一人旅 |
2013年 | ヨーロッパ(オランダ〜南イタリア間)を鉄道で縦断 |
2014年 | 東南アジアを一周 |
2015年 | 一人旅で中東を周遊 |
2016年 | コーカサス地方(アゼルバイジャン・ジョージア・アルメニア)を陸路で国境越え |
2018年 | 東南アジア最後の秘境国「東ティモール」を一人旅 |
2022年 | 1カ月をかけて一人旅でスペインを一周(スペイン領カナリア諸島にも訪問) |
現在 | ・「世界遺産検定1級」取得 ・「ライター兼フリーランスエンジニア」として仕事をしつつ、定期的に海外を放浪 |
旅の相方「レオンくん」のプロフィール
名前 | レオンくん |
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モチーフの生き物 | カメレオン |
身長 / 体重 | 40cm / 8kg |
年齢 | ※非公開 |
好きな食べ物 / 苦手な食べ物 | シュクメルリ(ジョージアの伝統料理) / 梅干し(すっぱいもの全般) |
性格 | ・人見知りが無く、どんな生物とでもすぐ仲良くなれる! ・高いところが大好きで、特に山登りや展望台めぐりが趣味! ・孤独が苦手で、基本誰かの肩や膝の上に乗っかってる! |
世界遺産に興味を持ち始めたキッカケ
旅行会社員時代によく訪れていた世界遺産ホイアン(ベトナム)のランタンの灯り(2017年)
キッカケ①:世界遺産を見ているだけでワクワクしたから
まるで絵本の世界に迷い込んだかのような世界遺産の街並みを残すエストニアの首都タリンの様子(2017年)
実にシンプルな理由ですよね。
反対にみなさんはワクワクしないものに対して「やりたい!学びたい!」なんて思いますか?
学校でさせられている勉強は嫌だけど、自分の意思で始めた勉強や趣味ってやっぱり熱中できますよね!
私にとって世界遺産に対する好奇心もそんな感じです!
では、具体的に世界遺産のどんなところにワクワクしたのかをお伝えすると
- 日本からわずか数時間で、日本とは全く異なる文化・社会が広がっているという事実!
- ちょっとした地理的な違いによって自然が見せる姿や生息する生物が変わる!
- ある一つの歴史的な出来事が、現在の国や都市の姿へと変えているという事実!
ざっとこんな感じですね。
これでもほんの一部なのですが、挙げればキリがないほど自分の好奇心をあおってくるのが世界遺産という魅惑の世界でしたね。
キッカケ②:世界遺産に対して多くの疑問点を持っていたから
砂漠の中から突如姿を表した中東オマーンの世界遺産「バハラ城塞」にて(2015年)
「え、どうしてこれが世界遺産!?」
「なんでこんな素晴らしい建物・景色が世界遺産ではないの!?」
「なんでこんな形をしているの!?」
このような感じで、いろんな世界遺産を本やメディアを通じて見る度に自然と疑問を持つようになったんですよね。
そして自分なりに疑問を持った世界遺産を調べてみると想像もつかないような歴史的背景が存在することを知ったり、実は身近なものと関わっていたりと知れば知るほど驚きの発見を得ることができるんですよ!
スペイン領カナリア諸島のテネリフェ島にある世界遺産「テイデ国立公園」(2022年)
それに世界遺産って学校ではほとんど学ばないですし、社会人になっても世界遺産について知っている人はかなり少数派です。
だからこそ自分だけの知識という感覚になって、なんだか得した気分になれるんですよね(笑)。
(人って新しい発見や体験、自分独自の知識を持ってると幸福感を得られますからね)
もちろん気持ち的なメリットだけでなくこの後お伝えする「旅行」の話にも関わってきたり、このようにしてメディアを立ち上げるキッカケにもなったりと、様々な観点で自分に恩恵をもたらせてくれました!
キッカケ③:旅がより一層楽しくなると考えたから
東ティモールのビーチにて現地の子供たちと遊んでいる様子(2018年)
前述の「旅に関する略歴」を見て頂ければわかると思いますが、学生時代に世界遺産検定を取得してからは定期的に国内外を放浪することが興味になっているんですよね。
もちろんそもそも旅行好きということもあるのですが、一つの世界遺産を知る度に
このように旅行するきっかけが世界遺産であるケースが増えていきました!
こんな感じでどんどん行きたい場所リストがたまっていって必然的に旅行が最大の娯楽になってましたね(笑)
娯楽になるだけでなく
「なぜこれが世界遺産に登録されたのか?」
このように背景を知ることで、何も知らない状態で世界遺産を訪れるよりもより一層その世界遺産が魅力的に見えるようになるんですよ!
サン・ニコラス展望台から眺めるグラナダの「アルハンブラ宮殿」(2022年)
もう少しイメージしやすいように、誰もが1度は経験したことがある「ロケ地」という観点で解説します。
自分が訪れた場所が単純に観光地・レストラン・カフェという認識しかないよりも、「ここってあの有名なドラマの撮影で使われたロケ地だよね!」このように事前に訪れる場所の情報を知っている方がより魅力的に映ったりしませんか?
世界遺産について事前に知っていて訪れるというのは、ドラマや映画のロケ地巡りに似たような感覚で楽しさが倍増するんですよ!
(伝わりましたかね?笑)
ヴェスヴィオ火山の噴火によって突如廃墟と化したイタリア・ポンペイ遺跡の様子(2013年)
ただ目の前に世界遺産が現れて
「綺麗だなー大きいなー」
と思うだけよりも
「この建物は○○な出来事があったから、今ここに建っていてこのような外観をしているのか!」
と事前に理解していた方がその世界遺産への見方が変わりますよね。
また世界遺産はその国の歴史的背景や文化・情勢・宗教を表現しています。
つまり”世界遺産を知る”という行為はその国について深く理解することと同じなのです!
当メディアについて
フィリピン・パングラオ島近郊の干潮時に現れる絶景ビーチにて(2017年)
メディア自体に関することはこちらの記事で詳しく紹介しているのでぜひ併せてご覧ください!
ちなみに簡単にまとめると下記のような内容について触れて解説してます。
- メディアを立ち上げた背景
- メディア立ち上げに対する強い想い
- メディアのおすすめの読み進め方
もし本日から初めて当メディアを読んだ方やメディアを立ち上げた背景を知らなかった方はぜひ読んでみてくださいね!
最後に
スペイン最古の大学がある「サラマンカ」の夜景(2022年)
詳しくは「「おもしろわかる!世界遺産ユニバーシティ」について」という記事で確認していただきたいのですが、当メディアは
「世界遺産に興味がある!」
「世界遺産を目的とした旅行をしてみたい!」
「世界遺産検定の対策資料にしたい!」
このように考えている方にはぜひ読んでいただきたい内容に仕上がってます。
しかし個人的にはただ記事に書かれている世界遺産情報を覚えることに意味はないと考えています。
もっとスケールを大きくして言うと
知識の詰め込みには何の意味もありません!
知識は持っているだけでは意味はなく使って初めて効果を発揮するのです。
ですので今回の世界遺産に関する情報もただ記憶することには意味を持ちません。
- 旅行業の仕事に活かす!
- 家族旅行の際にガイド役を担当して思い出に残る旅行にする!
- 世界遺産検定を持っているという権威性を使って個人ビジネスに活かす!
- 世界遺産から世界平和への理解を高めてチャリティー活動をする!
このような感じで日常や将来に活かすことを前提に世界遺産について学んだ方が普通に読み進める以上に楽しく理解できます。
世界遺産の理解をきっかけに、より充実した人生への実現を目指してみてください!